あふれる日々を整える

情報にあふれたこの時代。”これとこれとこれ、この中なら？”こんな選択肢だと選びやすい。けれど、ドレスや服1つにしてもひとたびネットを開けば選択肢が多すぎて、結局選ぶことに疲れてしまって購入まで行きつかないのが日々の私・・・何が好きなのかさえもわからなくなる。

ワインに関してもそうなのかもしれない。膨大な種類の中からどう選んでいいのやら見当がつかない。ワインが日本で流行りだしたのは意外と最近（ここ30年？）の話で、知識がないと飲めなそう…そんな漠然としたハードルの高さもある。ビール、ウィスキーや日本酒のように気軽に飲めたらいいなと思う。何十万もする高級ワインならまだしも定価3000円くらいのワインなら”美味しい”という感情だけで飲めばいいじゃないかと思う。

混沌としたこの時代、”サウナで整う”が流行っているのも”今の時代に必要なものなんだな”と勝手に考えている。情報を遮断して自分と向き合う時間っていいですよね。

わたしにとって、美味しいお酒を飲みながらボーっと感傷に浸る時間が大切なひと時。

令和の時代にあったワインのお勧めの仕方。

あふれた日々を整えるお手伝いをさせてください。たくさんあるワインの中からわたしが選びます。ただただおいしく飲んでみてください。

そのワインをお家で飲みながら、自分自身やご家族と向き合うなんて素敵じゃないですか。